【オススメ】日常がちょっと楽しくなるゲーム【逆転裁判】
こんにちは!柴路です!
最近はコロナの影響で、ゲームをしている人が増えているように感じます。
ですが、何のゲームをしたらいいか分からない方も多いのではないでしょうか?
そこで私のおススメゲームを紹介したいと思います!何をプレイしようか悩んでいる方の一つの判断材料になると思いますので是非読んでみてくださいね。
皆さんは『逆転裁判』というゲームを御存じでしょうか?
2001年10月12日にカプコン(ゲームメーカー)から発売された、法廷バトルアドベンチャーゲームです。
舞台化や映画化など様々な広がりをみせており、とどまるところを知りません。
「公式が病気」と称される(誉め言葉)素敵なゲームなので、その一端を紹介していこうと思います。
今回は逆転裁判シリーズの記念すべき初作品である【逆転裁判】にフィーチャーしていきます。
①そもそも逆転裁判とは
法廷を舞台の中心として進行し、被告人の無罪を証明するために弁護士である主人公が奮闘するというゲームです。次々と現れる証人の証言に矛盾を突きつけていき、事件の真相に近づいていきます。物語によっては「探偵パート」があり、自分で証拠品をあつめ、「法廷パート」で証人と戦います。
②主要な登場人物
- 成歩堂 龍一【ナルホドウ リュウイチ】主人公の弁護士。最後の最後まで被告人を信じ、証人に矛盾を突きつける。恐怖のツッコミ男。
- 矢張 政志【ヤハリ マサシ】成歩堂の幼馴染にして親友。「事件のカゲにやっぱりヤハリ」と言われており、厄介ごとしか持ち込まない。とてつもなく間が悪く、運が悪い。
- 綾里 千尋【アヤサト チヒロ】成歩堂が勤めている法律事務所の所長。敏腕で頭も切れる。
- 御剣 怜侍【ミツルギ レイジ】20歳で検事になった、天才検事。有罪判決を勝ち取るためならば、手段は選ばない。成歩堂の親友。私の一押しのキャラ(*´ω`)
などなど...。
この他にも個性豊かすぎるキャラクターがたくさん登場しています。
③面白いポイント!
・ゲームシステム
欠かせないのが「尋問」です。証人に「ゆさぶる」で詳しい話を聞き、そこで矛盾している証言に「証拠品」を突きつけていくのですが、やはり正解した時の快感がとても楽しいです。
プレイしていく内に、突きつける際に言う「異議あり!」というセリフが癖になってきます。
しかし間違えると体力が減り、全て無くなると有無を言わさず被告人が「有罪」になるので(いわゆるゲームオーバー)、一定の緊張感を保てることも魅力の一つだと思います。
・重厚なストーリー
コミカルなテイストで進行していきますが、殺人事件を扱っているストーリーなので重い過去を抱えたキャラが出てきたり、感動する話がたくさん出てきます。
自分の予想だにしない真相にたどり着くことが多く、「そんなのありか!?」と口をおさえることばかりです。
④まとめ
子供のころリアルタイムでプレイしていた、懐かしさ補正もあると思いますが、『逆転裁判』は何度でもやりたくなるゲームの内の一つです。
ゲーム自体あまり触れてこなかった方でも楽しめるゲームだと思うので、少しでもやってみたいと思って頂ければ大変嬉しいです!!
ちなみに今は『逆転裁判123 成歩堂セレクション』という三作品まとめて
プレイ出来るものがありますので、ご検討してみてくださいね♪
【自己紹介】このブログについて【柴路】
初めまして!柴路(しばみち)と申します。
現在、20代。
鹿児島県出身で、
接客業の仕事をしております。月約20万の
給料をもらって生活していますが、
今の生活に満足できていません。
なぜなら同じことの繰り返しで、
自分の価値が全く上がっていないと感じるからです。
もちろん、決まった仕事をこなすことはとても大事なことなのですが、
それ以上に
『もしこの会社が無くなったら、私は生きていけるのだろうか?』
という不安が頭をよぎったのです。
もし今、会社から放りだされたら、
スキルも無いので豊かな生活を送れないと思います。
正直、このままでは好きなことも出来ず、
将来の不安に押しつぶされながら過ごす人生になってしまう・・・
『それは嫌だ!』と思い立ち、このブログを開設しました。
自分の好きなことについて書いたり、
同じような不安を抱えた人達の力になれればと思っています。
なので、興味があることや、
勉強したことを発信していきます。
また、将来本屋を開くことが夢なので、
本に関することや、レビューなども載せていきます。
少し長くなりましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます。
よろしくお願いします!